どんな機種があるの?
| でも、いくつかアドバイスがあるから、このページも読んだ方がいいよ |
機種がたくさんあるのに、比較表が公式ページに無いものって結構あるけど、ルンバは違います。メーカーの「製品ラインナップ」を見れば、一目でどの機種がどんな機能を持っているか分かる。すごい。
| 基本的には機種の番号通り、大きい数字のルンバが値段が高くて高性能です。分かりやすい |
でも、リモコンの有無やバーチャルウォールのヘイローモードやライトハウスモードの有無等、一部例外があります。
| 最下位機種622にはスケジュール機能が無い。これ重要! |
用途がはっきりしていて「絶対にスケジュール機能は要らない」という人以外は選ばない方がいいです。 ルンバの魅力が半減です。あとは「ビンゴの景品にするからとにかく安く」という場合かな。
| あと、ゴミが溜まったらランプが付く「ゴミフルサイン」が876以上の機種のみ付いている。必要なときだけゴミ捨てできるから便利 |
週一回ペースで確認するからいいや、って人は無くてもいいかもしれないけど。
最新機種
2017/9/9現在の情報です。
| 2017/8/24に最新機種 Roomba 890 と Roomba 690 が出たよ! |
Amazonで買わない人もカスタマーレビューを確認した方がいいぺちよっ | |
「今すぐ購入」ボタンじゃなくて、写真や商品名をクリックすると商品ページに移動します。カスタマーレビューはページの半分より下の方にあるよ。
最新機種はどれも
- iOSとAndroidのスマホアプリ対応。ルンバの掃除を開始とスケジュール設定が、外出中でも可能。その代わりリモコンは付かない。
- ヘイローモードが使えるバーチャルウォールが付いてくる。ただのバーチャルウォールは一方向の壁だけど、ヘイローモードにすると周辺1.2メートルの侵入を防ぐことができる。ペットの餌や飲み水など、ルンバに蹴散らされると困る所に設置する。
Roomba 980
- 最上位機種。お金があるならこれでいい。最新機種ではないが、機能は後発機種に追い越されていない。
- 唯一、カーペットを検知して吸引力を上げる「カーペットブースト」機能を搭載。カーペットをがっつり掃除してほしい場合はこれ1択。
- ゴミフルサイン(ゴミが溜まると点灯するランプ)搭載。
- ゴミを吸い取るローラーが「AeroForceエクストラクター」という菱形状に引き寄せるローラー。
Roomba 960
- 1つ上の機種 Roomba 980 に比べて、カーペットを検知して吸引力を上げる「カーペットブースト」機能が無い。
- ゴミフルサイン(ゴミが溜まると点灯するランプ)搭載。
- ゴミを吸い取るローラーが「AeroForceエクストラクター」という菱形状に引き寄せるローラー。
Roomba 890
- 2017/8/24にリリースされた最新機種2つのうち上位側。
- 1つ上の機種 Roomba 960 に比べて、「自動再開」機能が無い、「清掃モードの設定」が無い。
- ゴミフルサイン(ゴミが溜まると点灯するランプ)搭載。
- ゴミを吸い取るローラーが「AeroForceエクストラクター」という菱形状に引き寄せるローラー。
Roomba 891
- 何故か公式サイトで見つからない891。多分890のAmazon限定モデルで、色がちょっと違うだけ。
- スマートスピーカーのAmazon Echoとセットがある。でも、890が安くなってきているので、890 + Amazon Echoと考えると時期によってはお得感が無いかも。3つあるのは、Amazon Echoの色の違い。
- Amazon.co.jpでの取り扱い開始日は2018/2/8
- Amazon EchoはセットのEcho以外にも、下位機種のEcho Dotと上位機種Echo Plusがあるので注意。よくテレビCMで出てくる機種はこのEcho。
Roomba 690
- 2017/8/24にリリースされた最新機種2つのうち下位側。
- 同時にリリースされた上位機種 Roomba 890 に比べて、ゴミを吸い取るローラーが通常のもの。また、「ゴミフルサイン」と「ダストカットフィルター」が無い。
旧機種
似たのがあるけれど、バーチャルウォールの形が変わったりする以外は、発売時期の差ぺちよ | |
Roomba 885
- 唯一、ライトハウスモードが使えるバーチャルウォールが付いてくる。上位機種の980にもこの機能は付いていない。ライトハウスモードは部屋を区切って、順番に掃除する機能。他の機種は部屋の区切りが分からないので、部屋を行ったり来たりする。
- ゴミフルサイン(ゴミが溜まると点灯するランプ)搭載。
- リモコン付き。
Roomba 876
- 旧機種の中でも新しいほう。
- 800シリーズの下位機種。
- リモコンが付いていないので、スタートとスケジュール設定は本体操作。
- これと980のみヘイローモードが使えるバーチャルウォールが付いてくる。
- ゴミフルサイン(ゴミが溜まると点灯するランプ)があるのはこの機種以上。
Roomba 875
- スケジュールあり
- リモコンあり
- ゴミフルサインあり
- ヘイローモード無し
- ライトハウスモード無し
Roomba 871
- スケジュールあり
- リモコンあり
- ゴミフルサインあり
- ヘイローモード無し
- ライトハウスモード無し
- 他は2個付いてくるバーチャルウォールが1個だけ
Roomba 870
- スケジュールあり
- リモコンあり
- ゴミフルサインあり
- ヘイローモード無し
- ライトハウスモード無し
Roomba 654
- 最低でもスケジュール機能があるこの機種を選ぶべき。
- 下位の622にはリモコンが付いているのに、この機種には付いていない。スタートとスケジュール設定は本体操作。
- ゴミフルサインが付いていないので、ゴミが溜まったか分からない。
Roomba 622
- 600シリーズの下位機種
- 一番安いけど、スケジュール機能が無いのでおすすめしません。
- リモコン付き。
- ゴミフルサインが付いていないので、ゴミが溜まったか分からない。
※ 旧モデルは他にもあります。
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